2015年11月30日月曜日

新しいプロジェクター

動く物体に遅延なく投影できる高速プロジェクタ「DynaFlash」を東大・石川研とTEDが共同開発

移動物体の位置と方向を500fpsの高速ビジョンで検出し、その位置と方向に合った映像をコンピューターで生成して投影する。これによって、投影像があたかも対象物に印刷したかのように投影できる。高速3次元形状計測、遅延のないARシステム、「どこでもディスプレイ」の実現、はためく旗やカーテンのような変形柔軟体へのプロジェクションマッピング、高速ピンピッキングなどに応用できるという。

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