2015年12月14日月曜日

写真ゼミ用

【写真ゼミ 用】
学生を見ていて思うのは、自分が進みたいと思う方向でかっこいいと思える作品や知識をインプットし、イメージできる人は上達が早い。
ただ、それと同時に自分の作品や仕事を省みる力や、自分が本当にしたいことはなんなのかを知ろうとする、挑戦しようとする力がないと、器用貧乏で終わってしまう。
他人に頼らず、自分の写真や欲求を分析し、何が必要かを考え出し、行動を起こすことから、フォトグラファーとしての自覚が始まる。
撮りまくる、自分の写真も他人の写真も見まくる、選びまくって、並べ替えまくる。
そこからいろいろなことが見えてくると思います。

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