2015年12月14日月曜日

幻冬舎・見城徹さんのアナザースカイ

Another skyという番組自体が広告となっているので、かなり演出されたものである。さらにいえば、この人のマッチョ思考に批判的な印象を受けることもあり得るかもしれない。(個人的な意見として、近寄りたくはないな)
ただ、出版業界を存続させるために、異業種界に手を出すというのは、理解出来る。そしてそれは、本というコンテンツを作っていく、作ってきたことの延長と言えるのだろう。
これに少しだけ近い例としては、DHCは、翻訳を専門にしていた会社から始まっている。
吉田嘉明現代表取締役会長が、大学の研究室を相手に洋書の翻訳委託業を行ったことに始まる。「DHC」とは「大学翻訳センター (Daigaku Honyaku Center)」の略である。(wiki)
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定宿のジムで体を鍛え、若手作家と打ち合わせ。
破産覚悟で不動産をはじめ異業種業界に殴り込みをかける!
出版の心臓部・発行部数決定会議にカメラが潜入。
部数はどうやって決まっているのか裏側に迫る。
全ては出版の未来のため。
震える想いで続ける孤独な闘争の真実が明らかに!

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